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仮面ライダーオーズ 火野映司がオーメダルの力を用いて変身する仮面ライダー。 胸部に円形のプレート・オーラングサークルがあり、使用したメダルのモチーフとなる3種類の生物の顔の図柄が描かれ、頭部・四肢に向かってエネルギー流動路・ラインドライブが伸びている。 全身のベースは黒であり、サークル・ライン・頭部はメダルに準ずるカラーリングとなっている。 各部位が力を発揮する場合、オーラングサークルの該当部位が発光しラインドライブからエネルギーを送り込む。 なお、変身時に現れる無数のメダル状エネルギーは実体を持つため、敵にぶつけて攻撃に応用したり敵の攻撃に対する防御にも使用できるが、あまりに強力な攻撃を受けると消滅し変身が解除される。 メダルの様々な組み合わせ次第であらゆる状況に対応できる多彩な戦略に富むが、その反面常に瞬時な状況判断要求され判断が遅れると隙ができてしまう面がある。 そのためそれぞれのメダルの特性を把握しており、冷静に状況や敵の分析ができ瞬時にメダルの組み合わせを判断し高い身体能力と正確な投擲能力があるサポート役がいる事が望ましい。 フォーム・コアメダル コンボチェンジ オーズは、ベルトに挿入した3枚のオーメダル(コアメダル)の力によって、様々にその姿を変える。 3枚のメダルは、それぞれオーズの頭部・腕部・脚部の3か所に対応しており、メダルを入れ替えることで各部位がメダルに応じた姿に変化する。 コアには鳥系(赤)・昆虫系(緑)・猫系(黄)・重量系(灰色)・水棲系(青)、さらに鴻上によって新たに発見された恐竜系(紫)、爬虫類系(オレンジ)の7種類が存在する。 独立している恐竜系[を除いてメダルは互換性があり、劇中に登場する変身形態は計算上、頭5種類×腕5種類×脚5種類+2種類(プトティラコンボ・ブラカワニコンボ)=127種類に及び、これは歴代のライダーが行うフォームチェンジの中でも群を抜いて多い。 メダルは基本的にアンクが管理しており、局面に応じてメダルを映司に渡し、形態を使い分ける。 コンボ形態 コアメダルの中で、特定の3枚を組み合わせて変身できる形態。 タトバコンボを除けば、基本的に同じ属性(色)のコアメダルで成立する。 コンボをなさない「亜種形態」以上の能力を発揮できるとともに固有能力を発揮できるが、その分変身者への負担が大きいため容易に多用できず、大抵の場合は必殺技発動後に強制的に変身が解除される。 なお変身時にコンボが成立していた場合、スキャナーからコンボ名をメロディに乗せた歌声が発せられるが、亜種形態ではメダル名の発声しか行われない。 コンボが成立している場合、カテドラルへの装填時にメダルが発光する。 タトバコンボ 固有能力:なし タカ・トラ・バッタの組み合わせで変身する基本コンボでオーズの基本形態。基本カラーは赤・黄・緑。 オーラングサークルは全周が金縁となっており、さらに直接変身した際は全身が金色に、他の形態からコンボチェンジした場合は該当する部位がその色に輝く。 視力・腕力・キック力・ジャンプ力・敏捷性に優れている。 固有能力はないが、コンボであるにも関わらず体力の消耗もほとんどなく、全体的な能力バランスが取れており汎用性が高い。 トラクローによるクロー攻撃やバッタレッグによるキック技といった持ち前のスピードを活かした戦法を得意とする。 最初にこの形態に変身してから相手や状況に合わせてメダルを換えていくのがオーズの基本戦術になるが、必ずしも最初からこの形態で変身する必要はなく、最初から他のコンボ・亜種形態に変身することも可能。 最大の武器はその基礎能力の高さであり、各部位の能力をフルに活用すればグリードからコアメダルを奪取できるほどに優れている。 タジャドルコンボ 固有能力:超音速飛翔 タカ・クジャク・コンドルの組み合わせで変身する鳥系コンボ。基本カラーは赤。 タカヘッドがこのコンボ時のみタカヘッド・ブレイブへと強化され、オーラングサークルがタトバコンボと同様に金縁で、タカが頭部・クジャクが胴体(翼)・コンドルが脚部となり一体の不死鳥を描く構図になるなど、他のコンボとは一線を画す外見上の変化がみられる。 さらに変身時は全身が赤く輝くとともに炎を発する。 視力・空間認識能力・飛行能力・攻撃力・キック力・飛行補助機能に優れている。 背中のクジャクウイングで空中を超音速で飛翔する固有能力を備え、体中に付加された羽・爪状の外骨格による格闘戦や、タジャスピナーからの火炎弾・火炎放射・クジャクアームからの羽手裏剣といった豊富な飛び道具により標的を翻弄・急襲する戦法を得意とする。 14話から登場。 ガタキリバコンボ 固有能力:分身生成 クワガタ・カマキリ・バッタの組み合わせで変身する昆虫系コンボ。基本カラーは緑。変身時は全身が緑に輝く。 視野・リーチ・瞬発力・キック力・ジャンプ力・敏捷性に優れている。 カマキリソードによる高速双剣術・バッタレッグによるキック技といったタトバコンボと同様に持ち前のスピードを活かした戦法を得意とする。 さらに最大50体まで自身の分身体・ブレンチシェイドを作り出す固有能力を備え、その分身と連携した集団戦も得意としている。 なお分身体全ては同一同固体の人格と能力を持つ本体そのものを増やす事であり、言うなれば単身での戦闘能力が五十倍になる。だが全てが本体である為蓄積されるダメージも五十倍であることに加え本人と同じ人格を増やしている為、精神に影響を与え人格が変わってしまうか精神を崩壊する危険性を孕んでおり、使用する回数は他のコンボと比べ極端に低い。 本編では8話から登場。登場回数は3回と少ない。 ラトラーターコンボ 固有能力:熱線放射 ライオン・トラ・チーターの組み合わせで変身する猫系コンボ。基本カラーは黄。変身時は全身が黄色く輝く。 聴力・火力・腕力・スピード・瞬発力・敏捷性に優れている。 暗視・消音移動といった隠密行動にも長け、トラクロー・チーターレッグを用いて高速で標的を仕留める戦法を得意とする。 また全身から河川を蒸発させるほどの強力な熱線「ライオディアス」を放つ固有能力を備えるなど、コンボの中でも豊富な能力を備えた形態である。 その反面コンボの中でも特に制御が難しいが、全形態中唯一トライドベンダーを制御でき、トライドベンダーと併用することで余分なパワーを伝達・負荷が抑えられることでコンボの安定使用が可能となる。 本編では7話から登場。 サゴーゾコンボ 固有能力:重力操作 サイ・ゴリラ・ゾウの組み合わせで変身する重量系コンボ。基本カラーは灰色。変身時は全身が灰色に輝く。 姿勢制御能力・パワー・パンチ力・腕力・強靭さ・キック力・脚力・耐久力に優れており、地上・地下に潜む敵をソナーのように感知したり、地震の発生といった能力も備える。 主にパンチ・キックを主体とした近距離戦を得意とするが、ゴリバゴーンによる遠距離攻撃も可能。 また、両足を揃えて対象を踏みつける様に放つサゴーゾキックという技も備える。 さらに周囲の重力場を操作する固有能力を持ち、特定の対象の周囲の重力を増大させたり無重力にしたりすることで敵の動きを封じることができ、空を飛ぶ敵や素早い敵にあえてこのコンボで挑むことがある。 本編では10話から登場。 シャウタコンボ 固有能力:液状化 シャチ・ウナギ・タコの組み合わせで変身する水棲系コンボ。基本カラーは青。変身時は全身が青く輝くとともに水を発する。 水中潜行能力・感知能力・柔軟性・攻撃範囲・攻撃力・移動範囲に優れている。 身体を液状化する固有能力による攻撃の回避・跳躍や、電気ウナギウィップ・分裂するタコレッグを用いたトリッキーな戦法を得意とする。 水中戦で真価を発揮するが、地上でも充分な戦闘能力を持っている。 本編では11話から登場。バイオライダーとのコンビネーションも27話で披露した。 プトティラコンボ 固有能力:冷気発生 プテラ・トリケラ・ティラノの組み合わせで変身する恐竜系コンボでオーズの最強形態。基本カラーは紫。 恐竜系コアは他のコアと違い亜種形態をなさず、このプトティラコンボでのみ力を発動する。 オーラングサークルは他の形態と異なり、コアメダルの縁と同形状に立体化した金縁が特徴であるほか、オーズの全身を覆う強化皮膚の色は従来の黒から白に近い銀へと変色している。 さらに変身時には全身が紫色に輝くとともに凄まじい冷気を放ち、エクスターナルフィン・テイルディバイダーが実体化し、恐竜のような咆哮をあげる。 大型恐竜の特性を備えるため、全身の筋肉量が増加するとともに身体を覆う外骨格も装甲のように堅牢なものとなり、オーズの全形態を圧倒するほど戦闘能力が上昇しており、特に感知能力・可視領域・パワー・パンチ力・攻撃力・防御力・キック力・脚力・瞬発力に優れている。 高い身体的能力に加えて、背中のエクスターナルフィンによる飛翔・攻撃、ワインドスティンガー・テイルディバイダー・メダガブリューといった高威力の武装、さらに標的を一瞬で凍結させる強力な冷気を発生させる固有能力など、豊富な攻撃手段・能力を持つ。 また耐久力も群を抜いており、アンク(ロスト)の両足蹴りを受けても即座に立ち上がれるほどである。 これらの単純な戦闘能力の高さから、敵の系統を選ばない。また恐竜系コアの力により、コアメダルそのものを破壊することが可能。 本編では15話から登場。当初は暴走していたが、23話以降は自我を保ったまま変身できるようになる。 タマシーコンボ 「タカ」のコアメダル、電王 ソードフォームから取り出した「イマジン」のコアメダル、ショッカーグリードから手に入れた「ショッカー」のコアメダルで変身。本来存在しないコアメダル2枚との組み合わせによって誕生した、グリード・イマジン・ショッカーといった3種の怪人の特性を併せ持つ特殊コンボ。 35話のみの登場。 ブラカワニコンボ 固有能力:再生能力 コブラ・カメ・ワニのコアメダルで変身する本作限定の爬虫類系コンボ。基本カラーはオレンジ色もしくは茶色。変身時は全身がオレンジ色に輝く。 27話から登場。 亜種フォーム タカキリバ 10話から登場。 タカキリーター 10話から登場。 タカキリドル 15話から登場。 タカトラーター 6話から登場。 タカジャバ 7話から登場。登場回数は多い。 タカジャゾ 18話に登場。 タカゴリバ 4話から登場。登場回数が多い。 タカゴリーター 30話登場。 タカウドル 5話に登場。お菓子の魔女の使い魔を次々に吹き飛ばした。 ガタキリドル 14話に登場。 ガタトラーター 33話に登場。 ガタトラドル 14話に登場。 ガタゴリバ 26話に登場。 ガタジャーター 33話に登場。 ガタウーター 36話に登場。 ガタウゾ 16話に登場。 ラトラドル 17話に登場。 ラキリーター 20話から登場。 ラゴリーター 9話から登場。バランスの悪さからすぐにメダルチェンジした。 ラジャバ 9話から登場。アンクから渡されたコンドル・コアでチェンジする。 ラウゾ 34話に登場。 サトラーター 31話に登場。 サジャバ 29話に登場。リュウガと戦うが歯が立たなかった。 サウーター 39話に登場。 シャトラバ 25話登場。 シャキリバ 11話登場。 シャジャゾ 18話に登場。 シャジャバ 19話登場。 シャゴリバ 25話登場。 仮面ライダーバース その名称は誕生を意味している。欧文表記は "KAMEN RIDER BIRTH"。 全身のベースは黒であり、ボディ各部の計10か所にリセプタクルオーブが配置されている。 頭頂部には他より一回り大きいオーブがあり、その外周を沿うようにU字型の黒い複眼(発光時は赤)がある。 メダルを除いたツールは完全に鴻上ファウンデーション製。 オーズと比較すると、コアメダルの力を用いず、バース・CLAWsなどセルメダルのパワーを最大限に解放するという汎用性を重視した設計思想、ツールによる変身システムのため優れた身体能力を持つ者なら誰でも変身可能という差異がある。 消耗品であるセルを戦闘中に順次補給しなければならないため、セルを収納する大容量の容器の携帯及び、セル補給の際にできる隙をカバーするためのサポート役が必要となるという制限が存在する。 ユニット・フォーム バース・CLAWs バースドライバーにセルメダルを1枚投入することで物質転送機能が作動、選択したユニットが応じた箇所のオーブから転送・装着される機構となっており、局面に応じてユニットを換装しながら戦闘を行っていく。 ユニット換装時にはユニット名が音声で再生される(野太い男性の声で、その発音は日本人風)。 一部のユニットにはオーメダルを磁石のように吸い寄せて回収する機構が備わっており、攻撃した相手の表皮から剥ぎ取ったメダルを吸い付ける形で、メダル奪取の任務を効率的に遂行できる設計となっている。 ブレストキャノン 胸部に装着する遠距離型砲撃ユニット。基本カラーは赤。 砲身部のサラマンダーランチャーから弾丸状のエネルギーを射出する大型キャノン砲。 全ユニット中非常に高い威力を誇るが、バース自身を砲台と化すことからバースの動きが制限されるというリスクがある。セルバッシュモードを発動させることでメダルのエネルギーを増幅させ、強力なビームとして放出する「ブレストキャノンシュート」を発動する。 CLAWs・サソリへの合体時は胴体を構成する。 ドリルアーム 右前腕部に装着する近接型格闘ユニット。基本カラーは青。 アーム先端にあるブライトンビットというドリルを高速回転させ、グリードやヤミーの肉体となったセルメダル同士の結合そのものを破壊する性質を持つドリル型武装。 その特性と高い穿孔力によって、硬い装甲を持つ相手でもピンポイントに弱点を打ち砕くことが可能。第23話においてパワーアップを果たしたカカッターウイングを遠隔操作する際のアンテナとしても機能する。 CLAWs・サソリへの合体時はクレーンアームと併せて尾部を構成する。 クレーンアーム 右腕全体に装着する中距離型支援ユニット。基本カラーは緑。 ワイヤーに接続されたシュプリンガーハーケンというフックを射出する腕部と、射出したワイヤーを巻き上げるウインチとなっている肩部から構成されるクレーン型武装。 敵を拘束したり引き寄せたりすることによる攻撃の他、壁面にフックを打ち込んでの立体的な移動、飛散したセルメダルを遠くから一気に回収するなど、その使用範囲は幅広い。 また、ドリルアームと同時換装することでクレーンの先端にドリルアームが装着され、中距離からのドリル攻撃も可能になる。 CLAWs・サソリへの合体時はドリルアームと併せて尾部を構成する。 キャタピラレッグ 両脚部に装着する移動支援兼近接格闘ユニット。基本カラーは紫。 ヘイズクローラーというキャタピラベルトを回転させることで悪路や壁面であろうが高速での滑走が可能となるキャタピラ型武装。 単なる移動の他、ユニット自身の重量を利用してのキック力の上昇に加えて、回転するキャタピラを押し付けグリード・ヤミーの身体からメダルを削り取るといった副次効果による、攻撃兵装としても利用できる。 CLAWs・サソリへの合体時は脚部を構成する。 ショベルアーム 左前腕部に装着する近接型格闘ユニット。基本カラーは橙。 CLAWs中最大の出力を誇り、アーム先端のバーミリオンバケットという大型クローで捕えた敵を片手で持ち上げ、振り回せるほどのパワーを持つショベル型武装。 クローを相手に叩きつけて攻撃する他、掴んで締め上げるといった強力な攻撃を繰り出せる。 CLAWs・サソリへの合体時は左腕を構成する。 カッターウィング 背部に装着する飛行型支援ユニット。基本カラーは黄。 時速300kmでの飛行が可能となり、ストロンジウムで構成されたソレントエッジという主翼で相手を切り裂くウイング型武装。 オーブから切り離し、遠隔操作によりブーメランのように遠方の敵を切り裂。 CLAWs・サソリへの合体時は鋏のような形状となって右腕を構成する。 CLAWs・サソリ ドライバーに1000枚のセルを投入することで発動する、各ユニットが合体して完成するサソリ型の装甲戦闘支援型ドロイド。 あらかじめ設定された自律戦闘プログラムに従い、グリードやヤミーとの戦闘及びバースの支援を行う。 バース頭部に内蔵されているマスターサーバーとネットワークで接続されているため、ドライバー装着者が直接指揮を取ることも可能で、ジャブで腕部による攻撃、回し蹴りで旋回など、バースのアクションにシンクロしている。 分解しても稼働しており、分散することによるダメージの軽減や再度合体しての奇襲も可能。 また、尻尾のドリルの先端から七色の光線(名称不明)を乱射することができる。 両腕となるカッターウイング・ショベルアームの連結基部にはクレーンアーム同様ワイヤーによって射出できる機能が備えられている。 バース・デイ バース・CLAWsを全て装備した(右腕のアームはクレーンの先端にドリルがある)バースの重武装形態。 重武装ながら攻撃力・機動力を兼ね備えた強力な形態であるが、全てのユニットを転送するのに時間がかかるというリスクがあり、セルの消費も激しい。 同形態中はセルの投入なしで自動的にセルバッシュモードの起動が可能。
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2014年8月11日発売 1パックにメダル1枚入り 全12種類 必殺技メダル 7種類 ノーマルメダル 5種類 イメージ 名前 種族 タイプ ホロ 妖力 他の入手方法 パック販売 ガシャポン その他 から傘魔人 ポカポカ 必殺技 ホロ 740 ざしきわら神 ポカポカ 必殺技 ホロ 700 万尾獅子 イサマシ 必殺技 ホロ 820 おにぎり侍 イサマシ 必殺技 ホロ 650 泥田坊 イサマシ 必殺技 620 化け草履 フシギ 必殺技 560 あせっか鬼 ゴーケツ 必殺技 590 獅子まる イサマシ ノーマル 250 Z うらや飯 ゴーケツ ノーマル 150 のらりくらり ブキミー ノーマル 200 のぼせトンマン ブキミー ノーマル 350 Z からみぞん ニョロロン ノーマル 170 ※Zメダルは 緑文字 、古典メダルは 赤文字 メダル零ラムネ2 2014年11月17日発売 1パックにメダル1枚入り 全12種類 必殺技メダル 7種類 ノーマルメダル 5種類 イメージ 名前 種族 タイプ ホロ 妖力 他の入手方法 パック販売 ガシャポン その他 えんらえんら フシギ 必殺技 ホロ 麒麟 ポカポカ 必殺技 ホロ ヒライ神 ゴーケツ 必殺技 ホロ お金ナイダー ポカポカ 必殺技 ホロ モノマネキン ゴーケツ 必殺技 かりパックン ウスラカゲ 必殺技 ねちがえる ニョロロン 必殺技 U・S・O フシギ ノーマル 230 Z-2nd ばくそく プリチー ノーマル 240 Z-2nd 寝ブタ イサマシ ご当地 砂ン丘入道 ブキミー ご当地 すもうどん ゴーケツ ご当地 ※Zメダルは 緑文字 、古典メダルは 赤文字
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【種別】 DVD&Blu-ray予定 【タイトル】 WONDERFUL 将軍と21のコアメダル コレクターズパック (Blu-ray) 劇場版 仮面ライダーOOO(オーズ) WONDERFUL 将軍と21のコアメダル コレクターズパック【Blu-ray】 WONDERFUL 将軍と21のコアメダル コレクターズパック (DVD) WONDERFUL 将軍と21のコアメダル 通常版 (Blu-ray) WONDERFUL 将軍と21のコアメダル 通常版 (DVD) 【発売日】 2012年01月21日(土)発売 【レンタル開始日】 2012年01月13日(金)レンタル開始 (Blu-rayのレンタルは未定) 【収録話】 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル WONDERFUL 将軍と21のコアメダル 登場人物 【価格】 コレクターズパックBlu-ray 9,030円(税込) コレクターズパックDVD 7,980円(税込) 通常版Blu-ray 5,250円(税込) 通常版DVD 4,200円(税込) 収録時間 分(未定) コレクターズパックの特典主題歌の「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」PV 8月19日に東京ドームプリズムホールで開催された「映画公開スペシャルイベント 仮面ライダーオーズグリードナイト」の模様を収録 メイキング 【関連サイト】(外部リンク) 東映ビデオ DVD 仮面ライダーOOO(オーズ)特集 東映ビデオ DVDリリース情報・商品カタログ 【関連するページ】 DVD&Blu-ray予定 メニュー5
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~登場!古典メダルでアリマス!~ 2014年7月12日発売 1パックにメダル2枚入り 全20種類 キャンペーンメダル 2種類 ホロメダル 5種類 ノーマルメダル 13種類 イメージ 名前 種族 タイプ ホロ 妖力 他の入手方法 ガシャポン その他 ブドウニャン プリチー キャンペーン ホロ 290 ロボコマ プリチー キャンペーン ホロ 310 ぬえ フシギ ホロ 440 河童 プリチー ホロ 390 から傘魔人 ポカポカ ホロ 370 ざしきわら神 ポカポカ ホロ 340 百々目鬼 ウスラカゲ ホロ 400 あかなめ イサマシ ノーマル 200 泥田坊 イサマシ ノーマル 260 化け草履 フシギ ノーマル 170 のっぺら坊 フシギ ノーマル 230 こえんら フシギ ノーマル 170 一つ目小僧 プリチー ノーマル 270 から傘お化け ポカポカ ノーマル 180 ざしきわらし ポカポカ ノーマル 210 くだん ポカポカ ノーマル 190 けうけげん ブキミー ノーマル 150 ふさふさん ブキミー ノーマル 300 にんぎょ ニョロロン ノーマル 280 ろくろ首 ニョロロン ノーマル 310 ※Zメダルは 緑文字 、古典メダルは 赤文字
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【種別】 用語 【用語】 紫のメダル 【よみがな】 むらさきのめだる 【登場話】 第31話 【3つのサブタイトルキーワード】 第31話の3つのサブタイトルキーワード 「恩返しとたくらみと紫のメダル」 鴻上光生が密かに入手していた未開封の丸い石盤に収められていた10枚の紫色のコアメダル。 種類はプテラ・コアが4枚、トリケラ・コアが3枚、ティラノ・コアが3枚。 鴻上とのコアメダルの最終目的が一致せず、決別した真木清人博士が研究所から持ち出し、自らの体内に投入した。 800年前のメダルの争奪争いでは、まだグリードとして誕生しておらず、5大グリード(アンク、ウヴァ、カザリ、ガメル、メズール)は存在を認知していなかった。 【関連するページ】 たくらみ アンキロサウルスヤミー ティラノ・コア トリケラ・コア プテラノドンヤミー(♀) プテラノドンヤミー(♂) プテラ・コア ユニコーンヤミー 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ 劇場版 仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望 恩返し 映司グリード 用語 第31話
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【名前】 コアメダル 【読み方】 こあめだる 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【詳細】 800年前、人工の生命を作り出すことを目的として創りだされた生物の力を宿す金縁のメダル。 オーズの変身にも用いられ、グリードの身体を構成する重要なアイテムで作中では幾度となく激しい奪い合いが行われる。 それぞれ系統ごとに色で分けられており、鳥系は赤、昆虫系は緑、猫系は黄色、重量系は白(黒)、水棲系は青、恐竜系は紫色となっている。 更にそれぞれのメダルはオーズの部位の何処を形成するか決められる。 同系統のコアメダル3枚をオーズドライバーにセットし変身すると、オーズはコンボ形態と呼ばれる姿に変身し、強大な力を発揮。 コンボ形態の凄まじい力を発揮できるが体力の消耗も激しく、変身していられる時間は限られ、必殺技の発動するだけにコンボへと変身することも多い。 ただし、鳥系、猫系、昆虫系メダルを使用するタトバコンボは例外、実はグリードを生み出した王が最初にスキャンしたコアメダルだという経緯がある。 また、それぞれの部位を形成するメダルを任意で変更することで亜種形態に変身。 コンボほど強い力は使えないが、各部位の持つ能力を組み合わせて使用でき汎用性が高いのが特徴。 体力もそれほど消費せず、基本的にタトバコンボ、もしくは亜種形態で戦い、強敵が現れたときやコンボの持つ特殊能力を使いたい時にコンボ形態に変身するといった戦法が取られる。 セルメダルとは異なり物理的な力で破壊するのは極めて困難で、恐竜系コアメダルは無の力を宿しコアメダルの破壊が可能。 最終回ではロストブレイズの直撃を受けた恐竜グリードの身体に未来へつながるブラックホールが発生し全てのコアメダルが穴の奥へと消えた。 後に湊ミハル/仮面ライダーポセイドンの体内に内包される形で戻ってきた際、火野映司により回収される(恐竜系はTVシリーズで行使し続け、砕けてしまっている)。 更に劇場版などで登場する特殊なコアメダルもある。 後の作品では財団Xが複製したコアメダルも存在している。 『HERO SAGA』ではライダーカードがメダルに変化した「レジェンドコアメダル」が登場。 2018年にはCSMオーズドライバーコンプリートセット発売と共に新たな「未来のコアメダル」が出現した。
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太字 演出有りの技 細字 使い回しモーションの下位技 緑字 ユーザー公募必殺技 仮面ライダーオーズ [部分編集] タトバキック ボタン回数: 3回 説明: スキャニングチャージ後、バッタレッグが変化し跳躍、タカアイで相手を確認し、オーラの翼をまとい、出現した三つのリングを潜り抜け、相手を両足で蹴りつける。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(003-009、004-007、005-008、01-029、04-027、06-075、S1-043、S4-046、S6-027、P-191、P-193[004弾のみ]、P-206、P-208、P-224、PR-025、TOY-006、TOY-039) 備考: タトバコンボの劇中技。カメラアングルやモーションは原作第3話の対ネコヤミー戦のものを踏襲している(カザリによる妨害を除く、開発時点ではそのときしか使ったことが無かったのもあるが)。赤・黄・緑のリングを潜り抜けるタトバ渾身のスキャニングチャージは必見。さらに腕アンクもセリフありで登場。発動時にはエンディングテーマ「Regret nothing ~Tighten UP~」が流れる。 タトバ・バスター・スリー ボタン回数: 3回 説明: バッタレッグで相手の顔を挟み回転しながら大ジャンプ、回転して相手を地面に落とし最後にトラクローで相手を突き刺す。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ (001-001、002-012、P-131、P-153、T-085) 備考:現行ライダー恒例のオリジナル技。スリーなだけにボタンチャレンジは3回となっている。キックを使ってないので響鬼や電王のようにキック以外の必殺技好きにはオススメ。003弾から発動時にはエンディングテーマ「Regret nothing ~Tighten UP~」が流れる。 タトバ・ダイナミック・スリー ボタン回数: 3回 説明: トラアームで連続パンチを繰り出した後、バッタレッグの蹴り上げで相手を上空に吹き飛ばす。さらに自身も上空に飛び蹴り落としで追撃する。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(001-002、03-045、S3-062、P-124、P-129、P-154、P-165、PR-078、T-081、J-097) 備考: オーズのオリジナル必殺技「(コンボ名)・○○・スリー」シリーズの始祖。11弾で先行使用できたのはこの技であり、001弾から004弾までメダルスキャンで出したタトバコンボはこの技を使っていたため、出番は多かったが初登場からRスタートで、排出カードとしてはそれっきりだったが、ようやく03にて再録された。今後の他のスリー系の再録にも期待したい。斬撃の最後のみだが、トラクローも使用するので3枚のメダルの特性をしっかり詰め込んでおり、一部ではタトバ・バスター・スリーより格好良いという声もある。003弾から発動時にはエンディングテーマ「Regret nothing ~Tighten UP~」が流れる。 カンドロイド・スペシャルアタック(タカ&タコ) ボタン回数: 2回 説明: ライドベンダーにセルメダルを投入。大量のタカ&タコカンドロイドが敵に突撃し墨で画面を真っ暗にした後、オーズがメダジャリバーで一閃する。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(004-006、P-194、P-207、P-212、T-087) 備考:レンタリング済みムービーの必殺技。読み込みに時間がかかるため、「Regret nothing ~Tighten UP~」が丁度歌い終わる。メダジャリバーが出てくるがオーズバッシュではない。 カンドロイド・スペシャルアタック ボタン回数: 2回 説明: ライドベンダーにセルメダルを投入。タカ・タコ・バッタ・電気ウナギ・クジャク・プテラ・トリケラカンドロイドが大量に出現し 電気ウナギ・バッタ・トリケラが放電とともに地上から、タカ・クジャク・タコ・プテラが空中から突撃。墨で画面を真っ暗にして ラストにオーズがカンドロイドと共にキック 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(006-005、T-089) 備考:レンタリング済みムービーの必殺技。こちらも読み込みに時間がかかるため、「Regret nothing ~Tighten UP~」が丁度歌い終わる。名前からわかる通り(タカ&タコ)のバージョンアップ版に近い内容で、オーズ現行最終弾を記念してカンドロイドがほぼ総登場。が、伊達さん(&真木さん)管轄のゴリラとトライドベンダーとして登場したトラは出てこない。ここまで来たら彼らも出て欲しかった…。 フリフリカンアワー ボタン回数: 4回 説明: ライドベンダーから無数の缶が飛び出して相手をふっ飛ばした後、購入した水色のカンドロイドが数十倍もの大きさに巨大化。その巨大化したカンを持ちあげて、中身を相手に向けてふたを開け発射する。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(006-013、P-185)、コンテストシャッフルカード(PS-105) 備考: 仮面ライダーオーズ必殺技コンテストで採用されたオリジナル必殺技。ライドベンダーのベンダーモードとアンクも登場。ベンダーモード、セルメダル、カンは今回のため新規で作ったポリゴンである。…が、この技はバイクに乗ったタトバコンボでは発動できない。せっかくライドベンダーの2面性を表現できる技が出来たのになんとも惜しいものである。なお、この技では発動時にエンディングテーマが流れない。 オーズ&V3 ダブル空旋キック ボタン回数: 3回 説明: 仮面ライダーV3が登場。V3が前衛登場時とは異なったポーズを決めた後、オーズタトバコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせつつお互い頷いてから、二人でライダーキックし飛び上がってクロスし、もう一度ライダーキックをする。技後はオーズとV3が固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(004-065) 備考:ドリームタッグ技キャンペーンでの必殺技。001弾のタッグキック以上に、パートナーとなるライダーの独自演出が増えた(流用は名乗り後~頷く前の連撃と、握手のみ)。ちなみに、タトバ・ガタキリバ・ラトラーター・サゴーゾ等のコンボであっても、キャンペーンカードでは歌は流れない。さらにゲーム内ではキャンペーンの技の名前から○○&○○部分は省かれ、たとえばこの技なら「ダブル空旋キック」になる。 オーズ&スーパー1 ムーンサルトクロスキック ボタン回数: 3回 説明: 仮面ライダースーパー1が登場。スーパー1が前衛登場時と同じ名乗りのポーズを決めた後、オーズタトバコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせつつお互い頷いてから、二人でライダーキックし飛び上がってクロスし、もう一度ライダーキックをする。技後はオーズとスーパー1が固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(004-066) 備考:ガンバライドでは未だ実装されていない「スーパーライダー月面キック」の代用技と脳内保管するのも良し。ちなみにV3・オーズタッグの「ダブル空旋キック」とは最後のWキック後の昭和ライダー側の構えが異なる。 オーズ&Wタッグキック ボタン回数: 2回 説明: Wが「お前の罪を数えろ」の決めポーズを放ち、オーズの合図の後、二人が相手を挟み込むように走り、飛び蹴り。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(001-076、PR-049) 備考:こっちはWがCJXになっている。 オーズ&新1号タッグキック ボタン回数: 2回 説明:仮面ライダー新1号が登場し、変身時と同じ構えのポーズを取る。オーズの合図の後、二人が相手を挟み込むように走り、飛び蹴り。相手が爆発し、二人は拳を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(P-215) 備考:技は001弾キャンペーンのタッグキックと同じ動き。カード裏面のフレーバーテキストを見るに、劇場版『レッツゴー仮面ライダー』での共演を記念した技のようだ。004弾のCPはタジャドル&新1号のコンビ技だが、実際の劇中では新1号と並んだカットでほぼ例外なくタトバだったため、劇中再現を追求するならタトバが登場するこちらを選ぶのも一興である。 ライダーパンチボタン回数: 1回 説明: 下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(001-004、P-125、P-126、P-155、P-156) 備考: 当たり前的に下位技。1年半前のデジャヴである。005弾より発動時にエンディングテーマ「Regret nothing ~Tighten UP~」が流れるようになった。 ライダーキックボタン回数: 1回 説明: 下位技「脚」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(P-127、P-128、P-157、P-158) 備考: ディケイドと同じ運命で、やはり下位技である。005弾より発動時に専用BGMからエンディングテーマ「Regret nothing ~Tighten UP~」が流れるようになった。 ジャリバースラッシュボタン回数: 1回 説明: 下位技「片手剣」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(002-013、005-009、P-151) 備考: 001弾に無いメダジャリバー持ちオーズ。オーズバッシュではない。005弾より発動時にエンディングテーマ「Regret nothing ~Tighten UP~」が流れるようになった。 ライドベンダーチャージ キック ボタン回数: 2回 説明: 下位技「バイク」後飛び出してキック。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ・ライドベンダー(001-011、002-018、003-010、02-040、P-164) 備考:いつものアレ、第一弾である。 ライドベンダーチャージボタン回数: 1回 説明: 下位技「バイク」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タトバコンボ・ライドベンダー(001-012、T-084、P-169、J-105) 備考: キックが抜けているだけと考えよう。01以前はメダルスキャン※未作成or指定ミスのセルメダル3枚投入でも見ることができた。 [部分編集] ガタキリバキック ボタン回数: 4回 説明: 分身を生成し、相手を取り囲みスキャニングチャージ。上空から全員で一斉に跳び蹴りを叩き込む。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ(003-011、004-008、006-006、02-041、S2-045) 備考: ガタキリバコンボの劇中技。カメラアングルなどはオリジナルだが、原作第16話における対巨大グリード戦のものが比較的近いか。「50人に分身する」という前代未聞の規模のため処理落ちが不安視されていたが、どうやら看板のような一枚だけのオブジェクトにテクスチャを貼り付けることで、リアルタイムレンダリングを維持しつつ負荷を上手く下げているらしい。だが分身が一斉にスキャニングチャージをする場面だけは看板ではないようで、その瞬間だけは処理落ちしてしまう。しかし本来対大型の敵用に使われることが多い技だけに、たった一人の敵目がけて多数のガタキリバがなだれ込む様相は圧巻の一言。後続のガンバライジングやガンバレジェンズでは地上での大量分裂を再現しなかったため、ガンバライドでの大量分裂再現が窺い知れる。05から蹴りのポーズで右腕を伸ばし、原作に近いものに修正された。発動時にはエンディングテーマ「Got to keep it real」が流れる。シャバドゥビ1弾時点では、テクスチャが透過されていなかったり、キャラの一部が透明になったりするバグが発生していた。(後に修正済) ボンディングエイトクラッシュ ボタン回数: 4回 説明: 8人に分身し、タトバのメダルをセットし一斉にスキャンして8コンボにそれぞれチェンジ。一斉にスキャニングチャージ。ラトラーターがトラクローで切り裂き、ブラカワニが滑り込みワニのオーラを纏ったキック「ワーニングライド」、サゴーゾがゴリバゴーンを発射「バゴーンプレッシャー」、プトティラがメダガブリューからビーム発射「ストゥレインドゥーム」、飛び上がったタジャドルとシャウタとガタキリバとタトバがそれぞれコンドルレッグを展開して炎をまとってキック「プロミネンスドロップ」、タコレッグを回転して水をまとってキック「オクトバニッシュ」、そのままキック「ガタキリバキック」、翼を展開して3つの輪をくくりぬけてキック「タトバキック」で連続攻撃。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ(06-042、S2-045) 備考: 劇場版のオールコンボ攻撃の再現。ブラカワニの必殺技「ワーニングライド」はこちらが先に披露となった。全コンボが登場し必殺技をブチかますため正に迫力満点の技である。しかし一部が映画とは少し違い、プトティラは相手を凍らせるブラスティングフリーザからストレインドゥームに、その代わりにバースのブレストキャノンが無くなっている。また、最後に爆炎から飛び出してくるのはタトバではなくガタキリバとなっている、ガタキリバの必殺技として登場のためガンバライド的には正しいのではあるが。発動時には「Got to keep it real」ではなく「Anything Goes !」が流れ続ける。 ガタキリバ・スラッシュ・スリー ボタン回数: 4回 説明: 地面に潜り込んで、地上に上がると同時にクワガタヘッドで相手を挟みながらそのまま空中で飛びあがり、地面へ落とし最後はカマキリソードで突き刺す。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ(002-001、S2-045、P-183) 備考: 単体の正統派の必殺技アレンジとなっている。クワガタホーンの捕縛、バッタレッグのジャンプ力、そしてカマキリソードの殺陣と、やはりメダルの性能をこれでもかと詰め込んだダイナミックかつスピーディーな演出はガタキリバらしさが溢れ非常にカッコいい。刺しても突き抜けなければ大丈夫なのか、カラミティ現象の犠牲になったタイタン、リボルクラッシュを嘲笑うかのような容赦のない突き刺し攻撃は正に必見。003弾から発動時にはエンディングテーマ「Got to keep it real」が流れる。 オーズ&X ダブル十文字斬り ボタン回数: 3回 説明:仮面ライダーXが登場。Xが前衛登場時とは異なったポーズを決めた後、オーズガタキリバコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせつつ相手を挟み、前後からカマキリソードとライドルホイップで交差斬りを放つ。技後はオーズとXが固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ(004-067) 備考:Xライダーが居るならむしろ「X斬り」だろう。まぁ十文字も見方によれば「X」に見えるが… オーズ&BLACK RX ライダースラッシュクロス ボタン回数: 3回 説明:仮面ライダーBLACKRXが登場。RXが前衛登場時と同じ名乗りのポーズを決めた後、オーズガタキリバコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせつつ相手を挟み、前後からカマキリソードとリボルケインで交差斬りを放つ。技後はオーズとRXが固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ(004-068) 備考:ライダースラッシュというとサソードの技なのだが・・・だがあくまでもライダースラッシュ「クロス」なのでいいのだろうか? インセクトブローボタン回数: 1回 説明: 下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ(002-003) 備考: お前の腕に付いているのは飾りか?と思ってしまう、パンチ下位技。モデリングを工夫して双剣下位技にしてくれればそれらしいのだが…。005弾から発動時にはエンディングテーマ「Got to keep it real」が流れる。 インセクトストライクボタン回数: 1回 説明: 下位技「脚」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ(002-004) 備考: インセクトブローの「ブロー」が「ストライク」になっただけの、キックの下位技。とはいえ、腕と違って特殊な装飾はないことに加え、第1話で初メダルチェンジする前にカマキリヤミーに繰り出した蹴りにちょっと似ているので、インセクトブローと違って特に違和感はない(その時は頭がタカだったが)。005弾から発動時にはエンディングテーマ「Got to keep it real」が流れる。 [部分編集] ライオディアス ボタン回数: 2回 説明: スキャニングチャージし、出現した3つのリングをチーターレッグの加速で瞬時に突き抜け、トラクローでX字に切り裂く。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ(003-013、004-009、006-007、S3-042) 備考: ラトラーターコンボの劇中技。カメラアングルなどは原作第9話での対サメヤミー戦のものを踏襲。スキャニングチャージ時の両腕を大きく回す、獲物に狙いを定める猛獣のような動作もしっかり再現。ただ、斬り裂く直前にライオンヘッドが輝かないのが惜しい。ダッシュ中には光ってるのに何故消したのかは不明。斬る時に明るいと相手が見にくいからかな?発動時にはエンディングテーマ「Ride on Right time」が流れる。ちなみに「ライオディアス」はラトラーターコンボ初登場回でメズールのコア4枚を奪った全身からの熱線放射攻撃の名称であり、この技の正式名称は「ガッシュクロス」。これはガンバライド003弾製作時期には「ガッシュクロス」の名称が決まっていなかった(オーズ公式サイトに至っては未だに記載がない)ため、事前情報時点で必殺技名称が決まっていた「ライオディアス」を使わざるを得なかったため。 ラトラーター・ストーム・スリー ボタン回数: 3回 説明: トラクローで相手を掴みながら高速回転して竜巻を起こし、そのまま上空へ投げ込んで最後にライオンヘッドで頭突きをくらわす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ(002-005、04-047、P-184) 備考: 相手を振り回し、投げ、竜巻の中をダッシュし頭で突き上げる様は中々爽快。トラクローもチーターレッグもそれらしい仕事をしていない気がするがご愛嬌。劇中にそれらしいシーンはなかったように思うが、確かにあの頭で頭突きされたら痛いよなあ…。003弾から発動時にはエンディングテーマ「Ride on Right time」が流れる。 オーズ&アマゾン ツインビーストアタック ボタン回数: 3回 説明:仮面ライダーアマゾンが登場。アマゾンが前衛登場時と同じ名乗りのポーズを決めた後、オーズラトラーターコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後、お互い頷いてから、二人同時に飛び掛る。ヒレカッターからオーズのトラクロー引っかき、ヒレカッターの順に技を放ち、とどめはアマゾンが上空に打ち上げた相手に対し、ヒレカッターと空中トラクローで挟み撃ちにする。技後アマゾンがオーズに「トモダチ」のポーズをとる。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ(004-069) 備考:アマゾン劇中でも印象深かった「トモダチ」を再現している。 オーズ&ZX 超絶クロスアタック ボタン回数: 3回 説明:仮面ライダーZXが登場。ZXが前衛登場時と同じ名乗りのポーズを決めた後、オーズラトラーターコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後、お互い頷いてから、二人同時に飛び掛る。ZXの衝撃集中爆弾からオーズのトラクロー引っかき、ZXの十字手裏剣の順に技を放ち、とどめはZXが上空に打ち上げた相手に対し、ZXキックと空中トラクローで挟み撃ちにする。技後はオーズとZXが固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ(004-070) 備考:ガンバライドでのZXの十字手裏剣の使用はこの技が初めてである。 ワイルドストライクボタン回数: 1回 説明: 下位技「脚」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ(002-007、P-143) 備考: ガタキリバコンボの下位技と同じく、「ワイルド」の終わりには、「ストライク」と「ブロー」がつく。005弾から発動時にはエンディングテーマ「Ride on Right time」が流れる。 ワイルドブローボタン回数: 1回 説明: 下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ(002-008、J-101) 備考:原作からしてトラクローなしのパンチが多く、スピードを活かした攻撃も似合っている。しかしトラは立場がない…。005弾から発動時にはエンディングテーマ「Ride on Right time」が流れる。 ランチャークローラーシュート スラッシュ ボタン回数: 2回 説明:下記のランチャークローラーシュート後スキャニングチャージして飛び出し、メダジャリバーで斬りつける。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ・トライドベンダー(004-004、005-010) 備考:原作での使用時に合わせキックではなくメダジャリバーで斬りつける。トリプルスキャニングチャージもさり気なく実装。サメヤミーの時と考えていいのだろうか(あの時は先に斬っていたが)?何はともあれエンディングや演出のおかげで他のバイク必殺技と比べて満足度が高い技である。発動時にはエンディングテーマ「Ride on Right time」が流れる。 ランチャークローラーシュート ボタン回数: 1回 説明: トライドベンダーからメダル状のエネルギー弾を発射する。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ・トライドベンダー(004-005、J-128) 備考:衝撃波ではなく劇中同様のメダル撃ち。005弾~006弾ではメダルスキャン※未作成or指定ミスのセルメダル3枚投入でも見ることができた [部分編集] バゴーンプレッシャー ボタン回数: 3回 説明: 腕に装着されたゴリバゴーンを飛ばし、打ち上げて爆発。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ(003-015、004-010、006-008、S1-044) 備考:劇中技実装の相次ぐ003弾だが、サゴーゾで実装されたのはスキャニングチャージではなく、まさかのロケットパンチであった。打ち上げと爆発のオリジナル要素が入っている。005弾から発動時にエンディングテーマ「Sun goes up」が流れるようになった、と同時に若干演出も強化され発射時に衝撃波が発生するようになった。どうせ劇中歌が流れるのだからサゴーゾインパクトを使いたい人も多いだろうが、演出の都合上シャウタと同様に東日本大震災の件を考えると実装は数年は困難。最も003弾稼働時点(2011年1月)では何の問題もなかったはずなので、ますますこの技のチョイスに疑問が残る。 サゴーゾ・クエイク・スリー ボタン回数: 3回 説明: ゾウレッグの足踏みによる重力無効化で相手を宙に浮かせ、ゴリラアームで足を掴んで振り回して地面に叩きつけ、再度足踏みの衝撃で相手を引き起こしてゴリラアームで締め付け、最後にサイヘッドのヘッドバットを叩き込む。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ(002-009、04-048、S2-046、T-083) 備考:まさに『パワフルさ』を前面に押し出したダイナミックな必殺技である。相手を衝撃波でかち上げ、力任せに掴んで叩きつけ、また打ち上げ、鯖折り、頭突き…大型生物ゆえの力強さが前面に押し出ている凄まじい技。喰らった相手の上半身があらぬ方向へ折れ曲がる辺り、カラミティ現象とはまた違った意味でショッキングな表現が紛れている技である。世界の破壊者や空飛ぶライダーよりすさまじいかもしれない。実装されなかったサゴーゾインパクトの代用品としても十分な迫力。005弾から発動時エンディングテーマ「Sun goes up」が流れる。しかも技の内容と歌が見事にマッチしている。 オーズ&新2号 重力式ミサイルライダーパンチ ボタン回数: 2回 説明:仮面ライダー新二号が登場。新二号が変身ポーズを決めた後、オーズサゴーゾコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後、お互い頷いてから、新二号がオーズのゴリバゴーンにのって、ミサイルのように打ち出されて相手にパンチを浴びせる。技後はオーズと新二号が固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ(004-071) 備考:ディメンションキック(激情態)の如く、相手の首がもげそうな程の勢いの弾丸パンチは迫力がある。 オーズ&BLACK グラビティックライダーパンチ ボタン回数: 2回 説明: 仮面ライダーBLACKが登場。BLACKが前衛登場時と同じ名乗りのポーズを決めた後、オーズサゴーゾコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後、お互い頷いてから、BLACKがオーズのゴリバゴーンにのって、ミサイルのように打ち出されて相手にパンチを浴びせる。技後はオーズとBLACKが固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ(004-072) 備考:動きは上の「重力式ミサイルライダーパンチ」と同じ。BLACKの空中からのパンチは「ブラックキック」や原作のカニ怪人戦後の強化型ライダーパンチでもお馴染みの技なので親和性は高い。 パワフルブローボタン回数: 1回 説明: 下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ(002-011、P-177、J-103) 備考:重量感を重んじたサゴーゾだけに、軽やかなジャンプパンチが逆に違和感となる珍しい例。例によって重力操作でもしているのか?005弾から発動時にエンディングテーマ「Sun goes up」が流れるようになった。 [部分編集] プロミネンスドロップ ボタン回数: 3回 説明:クジャクアームの力で無数の火球を展開し相手に放った後、背部のクジャクウイングを展開して飛翔。空中でスキャニングチャージした後、爪を展開。コンドルレッグに炎を纏わせ相手に強烈な急降下キックをお見舞いする。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(005-011、006-009、02-042、S1-045、TOY-031) 備考:タジャドルコンボの劇中技。TV初登場時にライオンクラゲヤミーに放ったシークエンスを再現している。さすがに後発だけあり、火球発射の部分の再現度はコアチャージアタック(クジャク)よりもこちらが上。発動時にエンディングテーマ「Time judged all」が流れる。 ロストブレイズ ボタン回数: 3回 説明: アンクと登場し相手と対峙。羽エフェクトが出現し、体から恐竜メダルを出してタジャスピナーにセットしジャンプ。タジャスピナーに恐竜メダル七枚を装填しギガスキャンを発動。相手へ光の輪を発射。光輪が当たった相手の後ろにブラックホールが出現し、ブラックホールと共に爆発する。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(04-049、05-046、06-043、S1-045、PS-099) 備考:本編最終回の恐竜グリードへの攻撃の再現。羽エフェクトは最後の変身のエフェクトの再現。腕アンクも最初に本編と同じ構えで登場。(正しくは信吾付きで登場し、アンクがオーズに一体化してパンチという流れが間にあるが、流石にそれは無し)また、この技。爆発した場所(特に相手の足元)を良く見てみると爆発に紛れて命中した相手がブラックホールと共に消滅する、まさにロスト(消滅)の名に恥じない技となっている。本編で恐竜グリードが五体バラバラになって消滅しているので間違ってはいない…が流石にこの辺りは原作再現すると流石にショッキング過ぎるか。発動時にエンディングテーマ「Time judged all」が流れるため更に再現度が上昇。 オーズ&W・スペシャルタッグキック ボタン回数: 1回 説明:オーズ タジャドルコンボとW サイクロンジョーカーゴールドエクストリームが共に助走をつけてジャンプし、カットインが入った後、空中飛翔しながら、オーズは下から、ダブルは上からダブル両足蹴りを決める。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(003-002、004-012、005-012、P-222)、仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム(003-045) 備考: 仮面ライダーコアに放った技が早くも再現。11ライダーキック等と同じくプリレンダリング済みの動画が流れるので、相手にヒットする際は謎の球体にキックを放った後、相手が爆発するというような感じになっている。筐体によると思うがこの技の名前が出る場面で処理が重たいのかしばらく画面が固まる事がある。また、劇中通りタジャスピナーが付いていない。 タジャドル・フレイム・スリー ボタン回数: 2回 説明: タジャスピナーから火炎弾を連射後に炎をまとったパンチを放ち、その後タジャスピナーから巨大な火球を放つ。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(003-001、004-011、PS-099) 備考: ゲキレツアイコンは蹴りだが、必殺技は火球を放つという演出。傍から見ると○ックバスターを連射しているようにしか見えないが、タジャスピナーの正しい使い方なので何も間違ってはいない。間違っていないのだが、タジャドル・フレイム・「スリー」なのにほとんどタジャスピナーでしか攻撃していない。なんと最終話では『炎パンチ⇒火球』(+恐竜メダルのエネルギー弾付きだが)という流れがトリを飾ってしまい、エンディングテーマも流れることで妙にマッチすることに。なお、実装当時は通常BGMだったが、005弾から発動時エンディングテーマ「Time judged all」が流れるようになった。 オーズ&新1号 ライダー流星キック ボタン回数: 3回 説明: 仮面ライダー新1号が登場。新1号が変身ポーズを決めた後、オーズタジャドルコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後、お互い頷いてから、相手を二人でつかみ飛び上がって地面に叩きつけダブルライダーキックを決める。技後はオーズと新1号が固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(004-073) 備考:技の1号がガンバライドにて初めて投げ技を用いた必殺技。 オーズ&スカイライダー ダブル旋風シュート ボタン回数: 3回 説明: スカイライダーが登場。スカイが前衛登場時と同じ名乗りのポーズを決めた後、オーズタジャドルコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後、お互い頷いてから、相手を二人でつかみ飛び上がって地面に叩きつけダブルライダーキックを決める。技後はオーズとスカイが固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(004-074) 備考:スカイライダー単独の劇中技とは逆の「投げ技→スカイキック」の連携。スカイライダーファンは好みで使い分けよう。 フェニックスブローボタン回数: 1回 説明: 下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(003-004、P-196) 備考: 確かに‘‘飛び上がって炎のパンチ’’で攻撃している。ある意味下位技パンチの描写に一番合ってる技名とも言える。005弾より発動時エンディングテーマ「Time judged all」が流れる。 [部分編集] オクトバニッシュ ボタン回数: 2回 説明: 液状化した後相手の後ろに回り込みタコレッグでつかみ投げ飛ばし、液状化したままジャンプ。スキャニングチャージ後にウナギウィップで相手を拘束、引きよせながら回転するタコレッグで貫く。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ(005-013、006-010、01-045、S1-046) 備考: ウェイブスリーで成し得なかった液状化演出を引っさげての劇中技。ドリル状タコレッグのキックは迫力満点。ただ液状化の影響で処理落ちしやすい。 シャウタ・ウェイブ・スリー ボタン回数: 3回 説明:相手に飛びかかり共に水中へダイブ。鞭で手繰り寄せた相手を両足蹴りで打ち上げるとともに追い上げ、水上へ出たところで電気ウナギウィップでとどめを刺す。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ(004-001、05-047、T-086) 備考:水棲生物系コンボの技らしく、水の演出を最大限に使った必殺技。液状化はさすがになかったが、水中に投げ落とした相手をムチで引き寄せ、そこから電気ウナギウィップを用いた電気ショックの追撃は中々に見ていてえげつない。シャチヘッドのモチーフである鯱を思わせる潜水フォームもさり気ない見所の一つ。005弾のROM替えの際に、最初の大波や潜水などの水に関連する演出が消されるなど、東日本大震災の大津波への配慮と思しき変更がなされた。「ウェイブ」の名前が飾りになってしまった為残念と言えば残念だが、当地の被害を思えば止むを得ぬ話であろう。 オーズ&ライダーマン スパークコンビネーション ボタン回数: 3回 説明: ライダーマンが登場。ライダーマンがポーズを決めた後、オーズシャウタコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後ネットアームを発射し、お互い頷いてから、ウナギウィップとロープアームで相手に電流を流し、その隙にダブルライダーキックを決める。技後はオーズとライダーマンが固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ(004-075) 備考:005弾に先駆けてライダーマンが演出参戦。ストロンガー版と異なり最後のパンチがネットアームになっている。 オーズ&ストロンガー ダブルサンダーボルト ボタン回数: 3回 説明: 仮面ライダーストロンガーが登場。ストロンガーが前衛登場時と同じ名乗りのポーズを決めた後、オーズシャウタコンボと2人で突撃。相手に蹴りやパンチを交互に浴びせた後、お互い頷いてから、ウナギウィップと放電で相手を拘束し、その隙にダブルライダーキックを決める。技後はオーズとストロンガーが固い握手を交わす。 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ(004-076) 備考:ガンバライドでのストロンガーの電キック以外での電気攻撃はこの技が初めて。 アクアブローボタン回数: 1回 説明: 下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ(004-003、P-221) 備考:電気ウナギウィップは使わない。コアチャージアタックで使うので、見たいならそちらで。
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「オーズとメダルと特異点」 ウヴァ――グリードたちとの戦闘の後、京太郎たちは列車の中に居た。 時を駆けるという、デンライナーに。 春「……」 京太郎「いえ……」 食べるか、と差し出された黒糖の袋を手で断る。 それどころではない状況であるのが一つ。 デンライナーの車内には、実に奇妙な光景が広がっている。 まずはどう見ても怪物が5人。 カザリ、赤鬼(モモタロス)、青亀(ウラタロス)、金熊(キンタロス)、紫竜(リュウタロス)。 それから、チャーハンを食べているステッキの壮年の男性。 この電車のオーナーらしい。 テレビで見た事があるような顔だが、他人の空似だろう。 それから美人が6人。 タイトな衣装に身を包んだ給仕役の少女――ナオミ。 そして、巫女服の5人組。 そのスタイルの良さには思わず手放しで喜びたいものがあるが、いかんせん状況がつかめない。 警戒するように京太郎の傍に近寄るカザリを見習って、顔を引き締める。 味方ではある。おそらく。 だけどもあまりにも異様な光景過ぎる。ここは間違った日本観を持ったアメコミの、ハロウィンの世界だろうか。 小蒔「えーっと、その初めまして」 京太郎「あ、どうも。初めまして」 深々と下げられた頭に、こちらも同じぐらいの角度で返す。 なんだろうか。ちょっと毒気が抜かれた。 さて―― +選択肢 1:目の前の女性に先ほどのものは何だったか、このデンライナーとは何かを訊いてみる 2:カザリに先ほどのグリードたちの事や、メダル、事情を訊いてみる 3:その他(行動や台詞などを) ↓3 242 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/04(月) 20 49 13.58 ID ZIPBplDAO 2 京太郎「なあ、カザリ」 カザリ「……なんだい、オーズ」 京太郎「さっきのグリードってのは何なんだ。それに、あのメダルとか……お前の事とか」 京太郎「教えてくれないか?」 ひとまず目の前の人物たちに会釈をしたのち。 カザリに向き合って、問いかける。 オーズと呼ばれた力。 カザリやウヴァや、メズールやガメルといった存在。 そして、カザリが何故追われていたのか。 聞きたいことは、山ほどあった。 この電車のこともさることながら、それ以上である。 カザリ「……」 ここで話すのか――と。 当たりを見回し、逡巡するカザリ。 確かにこの――よくわからない――人の中、事情を話せというのは軽率だったか。 ひょっとしたら喋りにくい内容なのかもしれないが……。 カザリ「……ま、いいよ。簡単に説明するけど」 カザリ「僕たちグリードは、800年前にある王の命令によって生み出されたんだ」 カザリ「その王がオーズ。君がさっき使った、ベルトを作った人間さ」 カザリ「僕たちは――メダルをコアにして活動をしている」 カザリ「言うなれば……」 辺りを軽く見回して。 先ほど勧められた――京太郎もカザリも拒否した――モモタロスたちの飲むコーヒーを指さす。 カザリ「あのカップがコアメダル。中身がセルメダルってところかな?」 カザリ「コアメダルが足りなければ、それじゃあ僕たちはただの水。形を保てない」 カザリ「でも、セルメダルが足りなければ……コーヒーという飲み物でもなくなる」 カザリ「コアメダルが芯や骨。セルメダルが肉ってことになるのかな?」 カザリ「だから、コアメダルを奪われると僕たちの存在はあやふやになる」 カザリ「でも、セルメダルが足りなければ、結局のところまともな形を保てない」 カザリ「……ま、ちょっと違うかもしれないけど。そんなものだと思ってくれていいよ」 カザリ「……で、僕たちのコアは本来なら、9枚。それぞれ3種類が3つ」 カザリ「そんな僕たちのコアを奪い取って……」 カザリ「その力を引き出して、それで戦うのがオーズの力だよ」 『奪い取って』のあたりを強調された。 どうやらやはりグリードたちの口ぶりから、オーズにいい思い出はないらしい。 カザリ「それで……まあ、僕たちは800年前に作られたって言ったね?」 カザリ「どうして今ここにいるのかって話だけど……」 カザリ「僕たちは封印されたんだよ。先代のオーズに」 カザリ「それから、今になって封印が解放された。ま、大方誰かが僕たちの封印の器を開きでもしたんじゃないの?」 カザリ「それで、まあ――きっとその人間がコアを奪ったのか――僕たちはコアが少なかった」 カザリ「それからは、争いさ。さっき君が見たようにね」 京太郎「……」 京太郎「お前のコアは、アンクって奴に奪われてよな」 カザリ「だから僕も向こうのを奪い返してやったけどね。流石に4対1だと勝負にならなかった」 残念だよ、と。 手のひらを上に向けると、腕を組みなおすカザリ。 そのまま話は終わったとでも言うように、壁に背中を預ける。 そこで、声が入った。 ウラタロス「ちょっといい?」 青い亀の怪人――ウラタロス――からだった。 なんというか、その一人称も相俟って、どことなくカザリに似ている。 そんな印象を抱かせる怪人だ。 カザリが、やれやれと身を起こす。 人間なら眉でも寄せているだろう。 ウラタロス「それで、君たちグリードは何が目的なの」 カザリ「……」 カザリ「完全体になる――自分のメダルを集めることだけど。それがどうかした?」 カザリ「僕たちは生み出されたとき、元々は完全体だった」 カザリ「それから、コアを奪われる度に力が抜けていくんだ」 カザリ「人間でいうなら、手足に重りでもつけられているようなものってところかな」 カザリ「だから、僕たちは完全体に戻りたい。生み出されたその頃の自分にね」 つまり、カザリの目的は。 失ってしまった自分の肉体の一部を取り戻したい。そういう事なのだろう。 気持ちは判らなくもない。 あの時に――戻りたいという気持ちは。 カザリ「ああ、それと……これも大事なことだけどさ」 カザリ「僕たちグリードにとってセルメダルは身体を構成するものっていったよね?」 カザリ「僕たちは、これを手に入れる為に……あることをやる。できるって言った方がいいかな」 カザリ「こんな風に」 そしてカザリが巫女服の女性の一人に手をかざすと。 そこに、自動販売機の硬貨投入口のようなものが生み出された。 そしてウヴァから拾ったセルメダルを手で弄んだ。 カザリ「そしてここにメダルを入れる事で、僕たちはヤミー――怪人を生み出す事が出来る」 カザリ「生み出したヤミーは、その親の欲望を叶える事でセルメダルを増やす」 カザリ「それから、そのセルメダルを僕たちに還元するんだ」 カザリ「多分……ウヴァあたりは、これからヤミーを作るんじゃないかな」 カザリ「大分、君たちとの戦いでセルを削られたからね。必死じゃないの」 カザリ「他にも……僕を含めて、皆セルメダルが足りてない」 カザリ「きっとメズール立ちが慎重だったのも、それが理由だろうね」 +ステータス 情報が更新されました 【カザリ】 コア:3枚(ライオン×1、トラ×1、チーター×1) 状態:《セルメダル不足状態》 能力:40 HP:30/30(35) スタミナ:30/30(35) 気力:60/60 ATK:25(30) DEF:25(30) (レンジ:至近距離~中距離) グリード:コアメダルの枚数によって技能値及びHP・スタミナ・ATK・DEFが変動 コアメダル1枚時、技能・HP・スタミナの基礎値を25、ATK・DEF基礎値を20として、以後コアメダル1枚につき+5 これらの補正に関して、他者のコアメダルを使用した場合、+3 グリード:セルメダルの枚数によってHP・スタミナ・ATK・DEFが変動 戦闘中受けたダメージの分セルメダルを落とす。ダメージの5分の1、HPとスタミナの上限値を低下させる。(5ダメージ毎にカウント) 《セルメダル不足状態》:上記の効能により、基礎HP値からその10分の1以上のHP・スタミナの上限値が減衰する事で発動 ATK・DEF-5 《セルメダル十分状態》:HP・スタミナ・ATK・DEFを基礎値として運用する 《セルメダル多分状態》:HP・スタミナの基礎値から5以上HP・スタミナの上限値が増加する事で発動 ATK・DEF・戦闘判定+5。以降、基礎値の上昇1に対してATK・DEF・戦闘判定+1ずつ上昇させる 猫科の王:技能+5。戦闘・奇襲・追撃・撤退判定+5。温存判定時の与ダメージ量を変化させない。 コアメダルが一定数に達する事で、レンジを遠距離に変更し、自分の戦闘判定勝利時に全体に攻撃を与える 完全体:??? グリードについては、ウヴァ・メズール・ガメル・アンクと共通です ウラタロス「……そういうところは、イマジンに似てるね」 イマジン――という単語の意味は分からないが。 まあ、これからあと……彼らの事情も説明されるだろう。 カザリ「……ま、イマジンってのは知らないけど。僕たちグリードとヤミーの話はこれでほとんどだよ」 カザリ「グリードはヤミーを生み出して、人の欲望を叶える事でセルメダルを集める」 カザリ「セルメダルやコアメダルを失うと、グリードは形を保っていられない」 カザリ「こんなところ」 それから。 カザリは壁を離れて、京太郎に正対する。 顔と顔をほとんど突き合わせた状態。そんな距離まで近づいてきたのだ。 それから、囁くように言った。 カザリ「ところで君に聞きたいんだけどさ」 カザリ「オーズ」 カザリ「僕を守ってくれたのはありがとう。君のおかげで助かったよ」 カザリ「ま、あのときは一蓮托生って話だったし……今はそんなピンチを抜けたよね」 カザリ「これから、どうするつもり?」 +選択肢 1:完全体になるまで協力する 2:条件付きで協力する 3:まだ質問が残っている(可能なら質問の内容も) 4:まだあちら(電王たち)の話を聞いてないのでそれから結論 5:その他(内容も) ↓3 261 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2013/02/04(月) 21 41 46.77 ID FSCUQByd0 まあ4だろう 京太郎「……まだ、向こうの話を聞いてない」 京太郎「だから、それからだ」 カザリ「……そう。判ったよ」 それじゃあと、壁に寄りかかるカザリ。 相変わらず周囲と微妙に距離を取っている。何かあれば逃げ出せるように、だろうか。 それでもこちらとの距離は心なしか近い。そんな気がする。 小蒔「それじゃあ、私たちからなんですけど……」 ウラタロス「ま、ここは僕が説明した方がいいんじゃないの?」 ウラタロス「小蒔ちゃんたちは、こっちに来てからってことで」 そう言って、片腕を胸の前で組んで。 こちらに向かい合うウラタロス。 さっきから思っているが、どうにも彼――おそらく――はこの列車の中でも、説明役。あるいは交渉役なのかもしれない。 ウラタロス「僕たちは……どこから説明したらいいかな」 ウラタロス「時の運航を守るために戦ってる、とでも言っておくよ」 京太郎「……時の運航?」 ウラタロス「うーん、難しい話なんだけど」 ウラタロス「正しい時間の流れというのが存在していて、そんな時間の流れになるように保とうとしているって言うかな」 ウラタロス「僕たちの敵のイマジンは……時間の流れを乱すことで、歴史を改変しようとしている」 ウラタロス「そんなイマジンを倒すのが僕たちと――それと、電王って訳さ」 そう言って、先ほどの巫女服の女性を手のひらで示すウラタロス。 電王というのは、あの仮面ライダーというのの正式な名前なのだろう。 どこか生真面目そうな印象を受ける彼女は、大仰に「はい」と頷いた。 それにしても、歴史を改変だなんてスケールの大きな話だ。 未確認生命体やグリードというのも大概ではあるが。 こちらの話もまた、随分と現実離れしている。 カザリも少し、呆然としているようだ。 ウラタロス「イマジンは……その人の願いを叶える事で、過去への扉を開く」 ウラタロス「願いを叶えるって言っても随分と杜撰だけどね。星をずっと見たいって言ったら木に縛り付けられたり」 ウラタロス「それで――その扉から過去に向かっていって、過去を壊して、現在を改変しようとするんだ」 京太郎「……何が目的で?」 ウラタロス「それは僕たちにも正確には分からない」 ウラタロス「ただ、イマジンってのは『選ばれなかった時間の住人』なんだ」 ウラタロス「だから改変を起こして、時間を自分たちのいた未来につなげようとしている――ってとこ」 京太郎「……改変されたら、今はどうなる?」 ウラタロス「変わってしまうよ。場合によっては、消えるだろうね」 ウラタロス「そして、誰もその改変に気付かない。親しいものが消えてしまっても、過去で殺されてしまっても」 ウラタロス「それが『本来の時間の流れ』だと思って、生活する事になるんだ」 京太郎「……」 カザリ「……」 ウラタロス「まあ、大丈夫だよ」 ウラタロス「特異点――電王への変身者の資格を持つ者がいれば、時は本来の流れに戻されるから」 ウラタロス「この場合は、小蒔ちゃんかな」 ウラタロス「特異点は、あらゆる時間の改変の影響を受けない」 ウラタロス「それから、特異点がいるならば、その記憶を元に時間は正常なものへと修復されるんだ」 つまりは――。 電王。 彼女――小蒔がいなければこの時間はいつ改変されてもおかしくなく。 そして、どうなったとしても戻らない。 そういうことだろう。 ウラタロス「それで、なんで僕たちがここに居るかなんだけど――」 ウラタロス「元々、僕たちはここじゃない世界の人間だ。別の時間軸のね」 ウラタロス「それで――イマジンを追ってきて、この世界に来てて」 キンタロス「それで、閉じ込められたっちゅーとこやな」 モモタロス「ったく、天丼の奴とは逸れちまうしよぉ……」 ウラタロス「おねーちゃんに拾って貰えなかったら危なかったよねー」 ウラタロスの説明に、他の3人が飛び込んだ。 いつまでも続く説明に、我慢の限界だったのだろう。 それから互いに口を挟むなとか。邪魔だとか。自分にも喋らせろとか。 喧々囂々と、騒ぎ立てていた。 つまりまとめるとこうだ。 ・ウラタロスたちは別の世界の人間(イマジン) ・とある切っ掛けで世界を渡ったイマジンを追ってこちらの世界に来た ・倒して帰ろうと思ったら、何故だかこちらから帰れなくなっていた ・そして、この世界もイマジンに狙われている ・たまたま見つけた特異点である神代小蒔に協力を頼んで(正確には事情を聞いた彼女が申し出て)電王として戦っている ・仲間であるイマジン1体と逸れてしまったらしい ひとまずの説明は終わって、一旦、ブレイクタイムとなった。 モモタロスたちは毒々しい色のコーヒーを飲んでいる。 神代小蒔とその周辺の巫女服の女性――こちらの世界の人々らしい――も口にしていないあたり、 あれを飲もうとしなかった京太郎とカザリは正解だったらしい。 流石に、まずいものを飲むのは御免だ。 そう告げると、カザリは押し黙って背中を壁に預ける。 どうかしたのだろうか。 イマジンと巫女服の和気藹々とした空気を眺めながら、カザリと共に壁に寄りかかる。 一際グラマラスな女性はリュウタロスに慕われていて――姉と言うより母と子供を思わせる風格だ――。 先ほどの黒糖の女性は、キンタロスと黒糖を貪っている。食べるたびに「泣けるで」と呟くキンタロスと頷く女性は何ともシュールだ。 ウラタロスは色黒の女性――というより体格的に少女――と、眼鏡の女性と言葉を交わしている。 モモタロスは、神代小蒔と何やら話し合っていた。 カザリが、ポツリと呟いた。 カザリ「……イマジンか。厄介だね」 京太郎「ああ、確かにな」 カザリ「……でも、考えようによってはこれはチャンスかもしれない」 カザリ「イマジンとグリード――ヤミーのやり方っていうのは似てる」 カザリ「お互いかち合って、争い合う事もあり得るし」 カザリ「イマジンが先に欲望を満たしちゃったのなら、ヤミーを作る余地がなくなる」 カザリ「そうなったら――ウヴァはともかく、メズールあたりなら警戒し始めるだろうし」 カザリ「こっちを狙いに来るって事も、あまりなくなるだろうね。ヤミーとイマジンで争うかもしれないけどさ」 京太郎「……」 カザリ「それで……オーズ。君に聞きたいんだけど」 カザリ「君はこれから、どうしたい? 一応聞いておくよ」 +選択肢 271 1 ◆B6xkwd67zxGJ[saga] 投稿日:2013/02/04(月) 22 25 21.31 ID b4a3T7D9o 1:電王との協調もするが、あくまでカザリが完全体になるまでを主眼に協力する 2:電王との共闘も考え、また、メダルの為に人を傷つけないなどを条件にカザリに協力する 3:まだカザリに質問が残っている(可能なら質問の内容も) 4:その他(内容も) ↓3 274 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/04(月) 22 28 43.10 ID mjgdMq0l0 2 京太郎「……」 思い出されるのは――あの夢。 理由は分からない。そんな覚えもない。 だけど、咲が離れて行ってしまう夢。どこかに戦いに。悲しみと怒りを背負って、離れて行ってしまう夢。 あれは――ただの夢だ。そんなのは現実じゃない。 だけれども。もしかしたらあの夢は本当であるかもしれない。 京太郎が忘れてしまっているか――或いは、それこそ過去が改変されたか何かで。 ただの夢として思い出されるだけの存在になっている。 勿論、特異点以外が――京太郎は特異点ではなかった――記憶する事もないはずなので、そんな夢など見るはずもないが。 そして思った。イマジンの所業を。 忘れられるというのは。人が生きた歴史すべてがなくなるという事だ。 それは、死ぬことよりもなお一層酷い。 死んだならば死んでしまったと、辛い別れになったと記憶に残るだろう。思い出が残されるだろう。 だが、消えてしまうのなら。 それは初めからいないのと同じだ。失うよりも、更に辛辣な奪われ方。 許しておける理由がない。 そして、あのウラタロスというイマジンの口ぶり。 イマジンが願いをかなえるのは、ヤミーと殆ど同じ。 ヤミーだって、セルメダルの為にだけ人の欲望を叶えるのだ。 つまりは――先ほどの例に挙げられたイマジンの行為のように――ヤミーのそれも、人を傷つけるものである可能性が高い。 人の欲望の中には、他者を蹴落としても構わないというものは純然と存在する。 故に、ヤミーという異形の力を持ったのなら、そんなことは容易く起こり得るだろう。 その犠牲者が――。 ある日の片岡優希かも知れない。原村和かもしれない。染谷まこかもしれない。竹井久かもしれない。 傷つけられた人間。 その痛みは波紋する。人が失われるという喪失は、ブラックホールが如く周囲の人間の心をも飲み込んでいく。 まさに、ここにいる須賀京太郎のように。 だから――。 京太郎「お前に協力する。お前のメダル集めにも」 カザリ「へー……!」 京太郎「でも、イマジンも放ってはおけない。そんな存在は、倒さなきゃいけない」 京太郎「俺には力が必要なんだ。誰かを守るための力が。戦うための力が」 京太郎(そう……) 京太郎(これ以上、俺のような存在を生み出さない為の力が……) 京太郎「だから、俺はお前のメダルを集める。代わりにお前は俺の戦いに協力してくれ」 カザリ「ギブアンドテイクってこと?」 京太郎「……そう思ってくれてもいい」 京太郎「ただ、出来れば純粋にお前を手伝ってやりたいとも思ってるのは本当だ」 カザリ「……」 京太郎「ただし、メダルの為に人を傷つけるな。メダルを人命より優先するな」 京太郎「この条件は飲んでもらうけどな」 カザリ「……」 カザリ「『力を貸す』『人を傷つけない』……僕のメリットに対して、君の方の条件の方が多くない?」 京太郎「……それは」 カザリ「……」 カザリ「ま、借りが一つあるってことで……いいよ。君に付き合ってあげる」 カザリ「僕にとっても、イマジンってのは邪魔だしね」 カザリ「君が人を守る為に戦うっていうんなら、傷つけないっていうのもその内に入るだろうからね」 京太郎「カザリ……!」 カザリ「ま、そういうことで――よろしくね、オーズ」 こちらへ向き合うカザリに、手を差し出す。 怪訝そうに肩を揺らすカザリに、改めて告げる。 京太郎「俺の名前は――須賀、京太郎だ」 京太郎「よろしくな……カザリ」 カザリ「ああ。よろしく」 カザリ(……) カザリ(……イマジンってのは、どうにも厄介だね) カザリ(現状、僕だけじゃ対処できそうにない。ありえないだろうけど、ウヴァたちがいてもそれは変わらない) カザリ(ってなると、ここは電王と一緒に居た方がいい) カザリ(それに……) カザリ(僕のコアは奪われたものを含めて5つ。4つが行方不明) カザリ(これの場所が分かるまでは……慎重に行動するべきだ) カザリ(それまでは――役に立ってもらうよ、オーズ) この後、神代小蒔――電王である彼女。 石戸霞――リュウタロスの母親のようなオーラを放つ女性。 滝見春――キンタロスと黒糖を貪っていた女性。 狩宿巴――ウラタロスと喋っていた眼鏡の女性。 薄墨初美――ウラタロスと海の話題で盛り上がっていた色黒の少女。痴女? と、連絡先を交換した。 彼女たちは戦闘要員ではなく、電王にも変身できない。 それでも神代小蒔のサポートの為、またウラタロス曰く彼女たちの身の安全の為にデンライナーに乗車している。 あのむっつりとしたオーナー曰くグレーらしいが、緊急事態の為、可だそうだ。 夜も更けた(デンライナーに時間の経過は関係ないが)。明日、学校もある。 細かい情報交換などについては後日に回す事にして、一旦は今日、別れる事にした。 カザリ「……ところで、僕を家に連れてって大丈夫なの?」 京太郎「……ああ」 京太郎「俺は寮じゃないし、一人暮らしだからな」 カザリ「……そう。ならいいんだけど」 京太郎「お前こそ、何か好き嫌いとかあるのか? 猫だから玉ねぎだとか、烏賊は駄目とかさ」 カザリ「……いや」 カザリ「僕はグリードだからね。食事なんて、必要ないよ」 京太郎「そっか」 京太郎「じゃあ、気が向いたら言ってくれよ。何か作るから」 カザリ「……気が向いたら、ね」 京太郎「……」 カザリ「……」
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【名前】 大首領(オーズ) 【読み方】 だいしゅりょう(おーず) 【登場作品】 KAMEN RIDER OOO -OOZ- 【分類】 首領 【モチーフ】 仮面ライダーオーズ、髑髏 【詳細】 嘗て超巨体な「岩石大首領」に変貌して『オールライダーブレイク』の前に死んだはずのショッカー大首領が、6体の人造グリードの核である「悪の組織のコア」を『6連ドライバー』にセットして変身した姿。 その姿は正しく白いオーズ(王s)で、背面に爪とマントを合成したような触手、身体に7つの髑髏が浮かぶという神々しくも不気味な姿をしている。 【余談】 『6連ドライバー』はその名の通り、3枚のコアメダルを取り込む『オーズドライバー』の2倍の枚数のコアの力を引き出すことができる。
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2010年9月5日放送スタート 毎週日曜 あさ8時~8時30分 公式サイト テレビ朝日 仮面ライダーオーズ-OOO 仮面ライダーオーズ-OOO 東映[テレビ] 仮面ライダーオーズ/OOO -avex movie- 主題歌 主題歌アーチスト 大黒摩季Anything Goes! ED曲Regret nothing ~Tighten Up~ (火野映司 タトバコンボテーマ) Got to keep it real (火野映司 ガタキリバコンボテーマ) Ride on Right time (火野映司 ラトラーターコンボテーマ) Sun goes up (火野映司 サゴーゾコンボテーマ) 番組コピー 「オレが変身する!!!」 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル 2011年08月06日(土)公開本作は12年連続で夏に公開されている。これまでの作品とは違いストーリーはオーズの単発ものとなる。 仮面ライダーディケイドからTVシリーズの放送開始が9月に変更されオーズの次回作の「仮面ライダーフォーゼ」が今回もお披露目で登場。TVより先で、映画のストーリーには直接絡まない登場となる。 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 2011年04月01日(金)公開仮面ライダー生誕40周年記念作品・として公開。テレビシリーズは公開後の04月3日放送で通算1000回を突破。 オーズと電王と仮面ライダー1号、2号のドラマの設定が各所に散りばめられている。そして歴代仮面ライダーとそれぞれの物語に登場したサブ仮面ライダーも勢ぞろいした。 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE 2010年12月18日(土)公開劇場版 仮面ライダースカル メッセージforダブル 劇場版 仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望 劇場版 MOVIE大戦CORE冬の劇場版のMOVIE大戦第2弾、仮面ライダーオーズの劇場版第一作目になる。 劇場版主題歌 HEART∞BREAKER (DaiKichi~大吉~ 大黒摩季 吉川晃司・) オーズ/OOOのいろいろな意味 「最大にして最強力から生まれたメダルを最大限に集めた時、手に入るものは無限大(∞)・・・よりもさらに大きい オーズ!」第2話の鴻上光生のセリフより∞+O=オーズ 2つの円が無限にループし続ける記号に更に一つ円の形の記号アルファベットのOをプラスすることでさらに大きくなる力のこと。この欲望のメダルを集める事が鴻上光生のライフワークである。 武部直美プロデューサー(東映)のコメントで「オーズは、王がたくさん(という意味)のオーズと、変身ベルトの3つのメダルを表すダブルミーニング 番組 平成仮面ライダーシリーズ第12作目 新しい10年に向けて前作「仮面ライダーW」同様英語表記は「KAMEN RIDER」がタイトルロゴに刻まれる。 主題歌はTVアニメ 「SLAM DUNK」ED曲を担当した大黒摩季 表記タイトルは 前作、「仮面ライダーW」がアルファベットの表記で番組HPタイトルとして使用していたが、本作「仮面ライダーオーズ/OOO」はHPタイトルがカタカナを使用している事と、武部直美プロデューサー(東映)のコメントで「オーズは、王がたくさん(という意味)のオーズと、変身ベルトの3つのメダルを表すダブルミーニング。」である事が発表されている。マスコミや雑誌等での表記に関して、仮面ライダーを紹介する項目は「オーズ」、番組名紹介表記は「OOO」と「オーズ/OOO」の両方が記載されている。仮面ライダーとしての名称の表記はカタカナの「オーズ」である。(テレビ朝日公式 RIDERのページを参照) 2010年8月22日に「劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」のヒット記念イベントでマスコミ初公開イベントとして引継ぎ式がおこなわれた。<仮面ライダー>「後はまかせたぜ」「W アクセル」から「OOO」へ史上初のヒーロー引き継ぎ式 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース 仮面ライダーとゴセイジャーがヒット御礼(芸能会見)ニッカン動画 nikkansports.com 本作より撮影に使用するカメラをこれまで使われていたパナソニックのAJ-HD27F(バリカム)から同じくパナソニックのAJ-HPX2700G/P2(外部リンク)へ変更。またオープニングの撮影用にドイツのARRI社(フィルム撮影機材の老舗)の、新型デジタルシネマカメラ、ALEXA(アレクサ)(外部リンク)を使用。劇場用の35ミリ映画フィルムに匹敵する高画質映像が使われている。 本作よりTVシリーズもBlu-rayで発売が決定→DVD&Blu-ray予定 映画 番組開始前に2010年08月07日(土)から劇場公開される劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリでTV放送より先行してお披露目された。この登場シーンが仮面ライダーオーズのファーストカットである。 2011年のクリスマス・お正月映画として、仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦COREが2010年12月18日(土)から公開される。仮面ライダーオーズ劇場版第1弾で前作仮面ライダーWと夢の共演が再び実現する。 2011年4月3日で1971年4月3日からスタートした石ノ森章太郎原作の仮面ライダーシリーズは誕生40周年を迎える。そしてテレビシリーズの通算放送回数はスタートからこの「仮面ライダーオーズ/OOO」の第28話で通算1000回を迎える。40周年の記念作品として劇場版「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」が公開された。またTVシリーズも1000回記念として第27話と第28話を記念回として劇中劇「仮面ライダー1000回記念映画「仮面ライダーオーズ対ショッカー」」をエピソード内で製作。ヤミーの親としてショッカー戦闘員の生き残りが使われ、劇中では仮面ライダーの主題歌「レッツゴーライダーキック」が使われた。